ただ今の「残り物には福がある」ボトル

  • 2018.10.12 Friday
  • 10:11

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ただ今の「残り物には福がある」ボトルです。

 

TOMATIN CU BOCAN

エディンバラからインバネスを繋ぐA9沿いに位置する蒸留所。1986年に缶酎ハイでお馴染みの宝酒造が買収してオーナーとなり、日本企業が初めてスコットランドに所有した蒸留所です。CU BOCANはピート麦芽で仕込んだ言わばトマーチンの別バージョン。島系ウイスキーと違ってピーティーなのに潮の香りが無いというのがなかなか面白いです。

 

島系でもないのに何でピーティーなモルト作るの?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょうが、今でこそコスト面や消費者の嗜好を考慮して麦芽の乾燥工程で無煙炭や温風乾燥を採用する蒸留所が多いのですが、そもそも昔はそこら辺でいくらでも採れるピートが一番身近で安い燃料だったので地域問わずどこの蒸留所もピートを使っていたのです。そう言った意味ではCU BOCANはクラシックなスタイルを再現したボトルとも言えるでしょう。

 

▲ぅ鵐船ワー 1975/2011 35年(リンブルグ ウイスキーフェア)

ドイツのリンブルグで行われるウイスキーフェア向けのボトル。詰めてるのは2010年前後に話題だったウイスキーエージェンシーです(今Webサイト確認したら活動止まってる?情報求む)。インチガワー蒸留所は微妙な位置なので僕も訪れたことはありませんが、スペイサイドと言うにはちょっと川から遠いバッキーという海沿いの町で作っています。ふんわり潮を香りがあり複雑で楽しみ深いウイスキーを作っています。そんなマニア大好きインチガワーの香り沸き立つ35年です。コソコソ売っていましたが、昨日久しぶりに売れたので残りあと1杯です。

 

フィジーラム by サマローリ

ワタクシ新婚旅行がフィジーだったので思い入れで入荷したボトル。いや〜フィジーはホント楽園です。ジジイになったら移住したいわ〜。小屋みたいな家建てて1年中半裸で釣った魚を食べて生きていく。

それはさておき、どこで作られている原酒なのかは情報が無くて出処は不明。今Google Mapで検索してもフィジーにはSouth Pacific Distiileryという所しか蒸留所が表示されません。結局よく分かりません。スパイシーで美味しいラムであることは確かです。フィジーって島にしては珍しく軟水なんです。一時ハリウッドセレブの間で話題だったでしょ、フィジーウォーター。仕込み水も良いのでしょう。

当時は若かったし経験も無かったけど、今行ったら楽しいだろうなぁ〜。リゾートならフィジーおススメですよ。

 

 

「残り物には福がある」ボトル、ご興味あればお早めにどうぞ。

 


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