もうLucky Kilimanjaro聴いた? 音楽の話です

  • 2020.02.07 Friday
  • 12:00

先日、お客さんと久しぶりに音楽の話題になりました。

 

色々と最近人気の洋楽を教えてもらったのですが、我ながら驚くほど知らない人ばかり。20代の頃は音楽好きを自負していたのですが、気が付けばすっかり時代から取り残されていることを自覚しました。あ、一応ビリーアイリッシュは知ってますよ。

オーディオ機器にもかなり凝ってらっしゃる方で、最近忙しくてなかなか飲みに出る時間が無いのでレコードばかり買っているそう。

 

かたや僕はすっかり便利になった環境にドップリ漬かってしまっています。今やCDやレコードを再生する機械が家にありません。そもそも最後にCD買ったのいつだったっけ???

BGMとしてだらだら音楽聞くときはスマートスピーカーに向かって「OK Google、音楽再生」と命令してSpotifyのお薦めをアーティスト名も曲名も全く気にせず流すだけ。その他はTVにつないだAmazon FIre TV Stickでお気に入りのYoutube動画を見るかです。CDやレコードなど形あるものとして音楽を所有するという感覚はすっかり消え失せました。

 

テクノロジーの進化によって音楽の消費の形が変わって自分の音楽の嗜好も変わりました。今まで洋楽一辺倒だったのが邦楽をメインに聴くようになりました。BMGとして流すのは洋楽で、Youtubeで映像と合わせてじっくりと見る(聴く)のは邦楽ばかりです。

 

以前、元Megadethのマーティ・フリードマンがタモリ俱楽部で「邦楽は面白い」と言っていたことが、ようやく理解できるようになりました。食の世界でも「これほど色々な国の料理が食べられるのは日本ぐらい」と言われるのと似ていて、ありとあらゆるものを上手く取り入れて他に類を見ないほど多様性があるし、やはり日本人として日本語はダイレクトに脳に入ってきます。ホント邦楽って面白い。

 

去年の年末は人生で初めて紅白歌合戦を最初から最後まで見ました。お目当てはofficial髭男dismとKing Gnu。official髭男dismはストレートなJ-POPで「Pritender」は30年後にも歌い継がれる名曲だと思います。King GnuはYoutubeで1億回再生を超えた大ヒット曲「白日」を歌ったのですが、実はかなり多様な音楽性を持ったバンドでこんな曲も歌っています。

白日とは全く違うのが凄い。幅の広いバンドです。

ちなみに、なんでこんなブラウン管テレビみたいな縦横比になっているのかはスマホのYoutubeアプリで見れば分かりますよ。最近はこういうところも考えて作っているんですよね。

 

ホント、良い音楽を簡単に見付けられる良い時代になりました。

そんなYoutubeが僕にお勧めしてくれた今一番お気に入りのアーティストはLucky Kilimanjaro。

J-POPらしくメロディは叙情的でバックトラックはベーシックに音が心地よい。

 

Lucky Kilimanjaroの曲はクラブでガンガンというより部屋で楽しむダンスミュージック。今の時代にマッチしてます。ていうのがそのまま表現された曲。最高です。

 

今週の水曜日のダウンタウンのVTRのインサートでこの曲のイントロが使われていましたね。気付いた人いた?

pこの3曲が凄くお気に入り。

 

以前の曲も聞き返してみたのですがデビュー当初はちょっとイキった感があって良い曲だけど自分には刺さらないかぁ?という感じだったのが、2019年以降は肩の力が抜けてピースフルで音も単純に気持ち良くて、ここ数日は連日ヘビロテです。

 

2020年にブレイクして欲しいなぁ。米津玄師、King Nueときて今年の紅白にLucky Kilimanjaroが出たら日本の音楽シーンもいよいよ懐が広く深くなったなぁ、と感じられるように思います。ボカロP→TOKYOミクスチャーときてTOKYOエレクトロニカ、どうですか?NHKスタッフの方?

 

ウイスキーのテイスティングと一緒。テイスティングする時に最も邪魔なのは先入観。まずは先入観を捨ててYoutubeで最新のJ-POPを色々聴いてみてください。めっちゃ楽しいですよ!

 

余談ですが、上記4動画はすべて今最も多数派の再生環境であるイヤホンorヘッドホンに合わせて上手くミックスされてるのが良く分かります。真ん中に音が固まらず音の定位に広がりがあります。TVやパソコンの外部スピーカーで聞いている人は、お暇なときにぜひイヤホンorヘッドホンで聞き比べてみてください。

 

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